神明社(足尾神社)【宮城県角田市】
◆神明社(足尾神社)への行き方
JR仙台駅から東北本線の上りに乗り、槻木駅で阿武隈急行の角田・福島方面(上り)に乗り換え、角田駅で下車します。駅前の道をまっすぐ歩き、最初の信号(駅前交差点)を右に曲がります。しばらく歩き、最初の信号を越えると右手に曹洞宗の長泉寺が見えます。長泉寺の真正面がお寺の参道になります。その参道を馬蹄観音の石碑がある方に向かいます。(歩いてきた道からだと左折になります)すると、右手に神明社が見えてきます。
◆神明社について
養老2年(718)に奥州に勧請された七社神明宮といわれる社の一つで、その第三の社にあたります。大同2年(807)、勅命により坂上田村麻呂を奉じて再建されました。御祭神は、天照大神です。
◆足の神様・足尾神社
神明社の境内には、足の神様として尊崇されている足尾神社が鎮座しています。社には、親が子どもの足が丈夫になるようにと願って奉納したと思われる名前が書かれた子ども靴や草鞋などが並べられていました。健脚や足病治癒を祈願される方々がおられるようです。
◆所在地
宮城県角田市角田天神17
JR仙台駅から東北本線の上りに乗り、槻木駅で阿武隈急行の角田・福島方面(上り)に乗り換え、角田駅で下車します。駅前の道をまっすぐ歩き、最初の信号(駅前交差点)を右に曲がります。しばらく歩き、最初の信号を越えると右手に曹洞宗の長泉寺が見えます。長泉寺の真正面がお寺の参道になります。その参道を馬蹄観音の石碑がある方に向かいます。(歩いてきた道からだと左折になります)すると、右手に神明社が見えてきます。
◆神明社について
養老2年(718)に奥州に勧請された七社神明宮といわれる社の一つで、その第三の社にあたります。大同2年(807)、勅命により坂上田村麻呂を奉じて再建されました。御祭神は、天照大神です。
◆足の神様・足尾神社
神明社の境内には、足の神様として尊崇されている足尾神社が鎮座しています。社には、親が子どもの足が丈夫になるようにと願って奉納したと思われる名前が書かれた子ども靴や草鞋などが並べられていました。健脚や足病治癒を祈願される方々がおられるようです。
◆所在地
宮城県角田市角田天神17