川越 熊野神社【埼玉県川越市】
◆川越 熊野神社への行き方
◆神社の由来と御祭神
JR埼京線の川越駅より徒歩15分(巡回バスもあります。)、又は、東武東上線の川越市駅より徒歩10分です。一番近いのは、東武東上線の本川越駅から徒歩7~8分です。東武東上線の2駅の東側、JR川越駅の北側にあるクレアモールといいう商店街をひたすら北上し、県道川越日高線の信号を越えたところにあります。
神社正面の北側は、大正浪漫夢通りとなっており、大正時代を意識した商店街があります。更に北に向かっていくと山崎美術館、蔵造りの町並み、時の鐘などがあり、観光コースになっています。
◆神社の由来と御祭神
◆足ふみ健康ロードと勝守
川越熊野神社の一の鳥居と二ノ鳥居の間の参道両脇には、「足ふみ健康ロード」があります。道に無数の小石や木の丸太が埋め込んであり、その上を裸足で歩いて足を刺激できるようになっています。私にとっては、なかなか良い刺激でしたが、初めての方には少し痛いかもしれません。
この神社のもう一つの足との関わりは、「勝守(かちまもり)」です。財団法人日本サッカー協会公認のお守りが頒布されていることです。日本サッカー協会がシンボルマークとして使っているのが八咫烏(やたのからす)ですが、日本神話では、八咫烏は、神武天皇の東征の折に熊野国(現在の和歌山県)から大和国への道案内をしたと伝えられています。
◆埼玉県川越市連雀町17-1
◆埼玉県川越市連雀町17-1
◆参考WEB
川越 熊野神社 公式WEB
川越 熊野神社 公式WEB